ネットワーキング型コンソーシアムとして、海外事例を含めたより広い研究活動と日本国内での実践、その活動が高く評価され、今回の受賞となりました。
「ハウジングファースト」とは、住まいを失った人々への支援において、安心して暮らせる住まいを確保することを最優先とする考え方のことです。
「ハウジングファースト東京プロジェクト」(六団体からなるコンソーシアム:訪問看護ステーションKAZOC、つくろい東京ファンド、TENOHASI、べてぶくろ、ゆうりんクリニック、世界の医療団)は、ハウジングファースト・モデルによる支援を通じて、誰一人としてホームレス状態に陥ることのないコミュニティの創造を目指しています。