ハウジングファースト東京プロジェクト: 社会デザイン賞「学会奨励賞」を受賞

社会デザイン学会が社会デザインに関する優れた研究または実践活動を行ってきた個人または団体・組織を表彰する「2016年度社会デザイン賞」におきまして、このたび「ハウジングファースト東京プロジェクト」が学会奨励賞を受賞しました。

ハウジングファースト東京プロジェクト: 社会デザイン賞「学会奨励賞」を受賞
ネットワーキング型コンソーシアムとして、海外事例を含めたより広い研究活動と日本国内での実践、その活動が高く評価され、今回の受賞となりました。

ハウジングファースト東京プロジェクト: 社会デザイン賞「学会奨励賞」を受賞
「ハウジングファースト」とは、住まいを失った人々への支援において、安心して暮らせる住まいを確保することを最優先とする考え方のことです。
「ハウジングファースト東京プロジェクト」(六団体からなるコンソーシアム:訪問看護ステーションKAZOC、つくろい東京ファンド、TENOHASI、べてぶくろ、ゆうりんクリニック、世界の医療団)は、ハウジングファースト・モデルによる支援を通じて、誰一人としてホームレス状態に陥ることのないコミュニティの創造を目指しています。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

最新記事

参加する

世界の医療団は皆様からの寄付・
ボランティアに支えられています。