このプロジェクトはラオス北部のフアパン県において、小児医療に関わる医療者の育成、健康啓発活動を通じ小児医療に関する正しい知識が住民に定着することで、5歳未満児の死亡率・疾病率低減に貢献することを目的としています。
「小児医療体制強化・維持のための保健医療人材および村落健康普及ボランティア能力強化事業」として、今秋から準備を開始、来年1月よりフアパン県2郡での活動を今後3年間にわたり行う予定です。
写真上から:
1.フアパン県保健局への表敬訪問
2.首都ヴィエンチャンの世界の医療団事務所
3.事務所設置予定地のフアパン県サムヌア