熊本地震の本震が発生した4月16日、南米エクアドルでも北部の太平洋沿岸にてM7.8の大地震が発生しました。この地震では600人以上が死亡、現在も約3万人(NHK)が避難生活を送っています。そして5月18日の早朝、午前にもM6.8、M6.7の大きな地震が続けて発生し、更なる2次災害の発生や復旧作業への影響が懸念されています。
世界の医療団は4月下旬より現地に医療チームを派遣し、北部の都市ポルトビエホにてメンタルヘルスケアを中心とした医療支援活動を行っています。
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