【※募集は終了しました】
■活動内容
月２回（２日）程度、つくる会が運営する「こころのケアセンターなごみ」と協働し、南相馬市（仮設住宅含む）在住の子ども達やその母親のこころのケア活動を行う・・・１名

「NPO法人　相馬フォロアーチーム」と協働し、月2回程度、被災小・中学校において子ども達へのスクールカウンセリング活動を行う・・・１名

■活動地域
福島県相馬市、南相馬市（避難指示解除準備区域・居住制限区域以外）

■必要な技術資格

臨床心理士資格（自動車が運転できる方歓迎）

■業務期間

2015/3月～2015/12月（延長の可能性有り）

■応募方法
以下の書類をWord、Excelにて作成の上、E-Mail：hr@mdm.or.jpまでメール添付にてご送付ください。書類選考後、面接日をご連絡いたします。

１．「履歴書」（和文）
２．「職務経歴書」（和文）
３．「志望動機」（和文、A４　１枚程度）

■応募時の注意事項

採用になった場合は、当団体で加入する保険に加入していただきます。万一の場合の補償は当該保険の範囲内での補償となること、ご承知おきください。

■問い合わせ
東日本大震災被災地プロジェクト担当
担当者 玉手幸一

E-mailアドレス hr@mdm.or.jp

■担当者から一言

震災から４年近くが経過しましたが、子どもたちは一時、屋外で遊ぶことが禁じられた時期の影響から、運動不足による肥満や体力の低下が見られ、子育て中の母親の大きな悩みといなっているケースも見られます。このような状況から、現地で子ども達やその母親へのころのケアを担当していただける臨床心理士を必要としています。子どもや母親へのカウンセリング経験のある専門家のご応募をお待ちしております。