近年、自然災害や紛争等により人道支援を必要とする危機的な状況が増えています。
フランス生まれの国際NGO世界の医療団は1980年の団体発足以来、困難な状況下で医療を必要とする人々のために活動してきました。また、医療を提供するだけにとどまらず、医療を受けられることはすべての人が持つ「権利」と考え、人権が侵害されている現実を証言していくことも私たちの使命としています。
今回は、この証言活動の1つとして、フランスにゆかりのある関西日仏学館にて写真展を開催する運びとなりました。人道支援を必要とする人々に寄り添いながら医療支援活動を行う、世界の医療団の活動の様子をご覧ください。
● 開催日時 5月24日(金)、25日(土)、26日(日)
11時~17時
● 場所 関西日仏学館(京都) 3Fギャラリー
(〒606-8301 京都市左京区吉田泉殿町8)
● アクセス 京阪電車「出町柳」駅より、徒歩約12分
市バス31、65、201、206系統「京大正門前」下車すぐ
京都バス18 「東一条」下車すぐ
詳しくは関西日仏学館ホームページをご覧ください
https://www.institutfrancais.jp/kansai/contact/
● 入場料 無料
会期中、世界の医療団スタッフが会場におりますので、活動に関するご質問がございましたらお気軽におたずねください。
皆様のお越しをお待ちしております。
お問い合わせ
世界の医療団
info@mdm.or.jp
5月26日(日)同時開催! ル・マルシェ
関西日仏学館(京都)のガーデンでは、5月26日(日)にマルシェが開催されています。世界の医療団もフランス由来のチャリティグッズを販売予定です。こちらもぜひのぞいてみてください。
詳細はこちら(https://www.mdm.or.jp/news/27524/)