「Names not Number」は「望まない妊娠」により命を落とした女性のファーストネームが入ったカードを引き、署名を行う。亡くなった人達を「数」ではなく「人間」として捉えてもらうキャンペーンです。
「Names not Number」とは、各国政府が9月に国連で、「カイロ行動計画」の中の、セクシャル・ライツおよびリプロダクティブ・ライツ(性および生殖に関する権利)を議論するのに際して、世界の医療団が国際社会に、「女性の健康と権利の向上の取組みの徹底」を求めるキャンペーンである。9月16日の国連総会までに、女性のファーストネームが刻まれたキャンペーン・ビジュアルを通じて、インターネットサイト上でアクションを起こすよう最後まで呼びかけている。
ぜひ、多くの人々に、クリックひとつだけで参加できるキャンペーンに参加していただきたい。