5月29日(日)、「世界の医療団✖湘南ベルマーレ チャリティ親子サッカー」を平塚市総合公園で開催しました。幼稚園の年少から小学3年生までの子どもたちと保護者のペア、86名が参加し、ラオスの子どもたちの医療環境を学ぶクイズと、親子サッカー、Jリーグ観戦チケットが当たる抽選会を楽しみました。
実施後のアンケートから、参加者の皆さんの声をご紹介します。
子どもたちの反応
「病気になっても病院に行けない子がいるんだ、等、帰宅後話してくれました。暑かったけれど、楽しい学びの場になったようです」 |
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「お父さんとサッカーできたのが楽しかった!とのこと。ラオスおぼえたー、と言っていました」 |
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保護者の皆さんからの感想
「子どもにも興味の持ちやすいサッカー教室を通して、楽しみながら社会貢献できるのはとてもよい企画だなと思いました。子どもたちにも世界に関心を持って社会貢献できる大人になって欲しいと思いました」 |
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「イベント自体は、医療団さん側のクイズで勉強と(進行も楽しかったです)笑いとお土産と、コーチの接し方も優しく笑いもありとても充実し、子どもも大人も楽しめて参加して良かったです」 |
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ラオスの子どもたちの医療環境を楽しくクイズで学び、一緒にスポーツをすることで親子が触れ合え、かつチャリティにつながるイベントになりました。アンケート回答者の93%が世界の医療団の活動に関心を持ってくださり、参加満足度もとても高いイベントとなりました。いただいたご寄付はラオスの母子保健向上に役立てられます。
ご参加いただいた皆さま、ボランティアとして運営に関わってくださった皆さま、ありがとうございました!
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