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世界の医療団日本は昨年12月よりバングラデシュにてロヒンギャ難民への緊急支援を実施しています。この度「ロヒンギャ難民の方々へのさらなる支援を」と東京西ロータリークラブよりご寄付をいただきました。
現在、モンスーンの時季を迎えたバングラデシュでは、今後サイクロンといった自然災害の発生が懸念されており、脆弱な環境に置かれたロヒンギャ難民の方々への支援はより一層必要となります。（関連記事はこちら）世界の医療団日本は、今後も世界の医療団フランス・現地パートナーと協力をし、引き続き医療アクセスの確保を通じて現地コミュニティのレジリエンスを強化していきます。
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