スマイルクラブ(毎月の寄付)会員として活動を支えてください!
世界の医療団の活動の特長は、災害や紛争などに対する緊急医療支援はもちろん、人々の医療アクセスへの回復まで、中長期の支援を行うところにあります。そのためには、避難民への手当だけでなく、現地の医療関係者への研修、そして住民に対する健康教育まで、医療システムの持続可能性の確保、保健医療分野における国際的な貢献のための支援をしています。システムを持続可能にするためには調査から実施、現地に浸透するまで長いスパンが必要で、そのために継続的な支援が必要です。
このような活動を支えていただくために、継続的に毎月定額のご寄付をいただくプログラムが「スマイルクラブ(毎月の寄付)」です。
「スマイルクラブ(毎月の寄付)」はご指定いただいた月額ご寄付額を毎月クレジットカードから自動引き落とし、あるいはご指定銀行口座から自動振替させていただきます。
オンラインでのお申込は「スマイルクラブ(毎月の寄付)に申し込む」から。
銀行口座振替をご希望の方はお申込用紙をお送りしたしますので「資料請求」よりお申付けください。
毎月の定期的なご寄付は、安定した活動資金の調達を約束し、いつ起こるとも知れない緊急事態への迅速な対応と継続が不可欠な長期プロジェクトの運営が可能になります。
私たちの活動は、皆さまのご寄付によって支えられています。 *世界の医療団へのご寄付は、所得控除または税額控除の寄付金控除が受けられます。 |
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各プロジェクト支援例
ハウジングファースト東京プロジェクト ーホームレス状態の人々の精神と生活向上プロジェクトー
池袋周辺と他の地域でホームレス状態にある人に向け、医療・保健・福祉へのアクセスの改善、そして精神状態と生活状態の底上げ、地域生活の安定を目的とし活動しています。
東池袋公園での炊き出し・無料医療相談会等で新型コロナウイルス感染拡大防止活動として配布している感染予防キットの数は、ひと月に1,200~1,500個にものぼります。
©Kazuo Koishi
毎月:3,000円 (1日100円)
夜回りで配るために毎週手作りしているパンの材料費、約1回分
日中活動で毎週100個~150個のパンを作り、毎週水曜日の夜回りで配布します
©Kazuo Koishi
©Kazuo Koishi
毎月:5,000円 (1日166円)
手指消毒液(50ml) 50本
感染予防キット用の消毒液50本分の費用になります
©Kazuo Koishi
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毎月:10,000円 (1日333円)
新型コロナウイルス感染予防キット20セット
東池袋中央公園、池袋周辺(夜回り)、都庁下、隅田川で配布する感染予防キット20セット分の費用になります
©Kazuo Koishi
ラオス地域医療強化プロジェクト
5歳未満児死亡率が100人当たり4.55人と、いまだに東南アジアで最も高いラオス。主な原因は肺炎、下痢疾患、新生児感染症、早産、出生時窒息死など治療・予防可能なものも少なくありません。また、山岳地帯などは医療施設へのアクセスが非常に困難なことも。
ラオスの子どもたちが健康に過ごせるよう、保健医療人材の養成・現地医療施設や保健行政の運営支援など小児医療体制の強化に取り組んでいます。
©Kazuo Koishi
毎月:3,000円 (1日100円)
3名の小病院スタッフを1村に派遣し、新生児と子どもに予防接種をすることができます
村の人は道路状況が悪かったり金銭的な問題で病院に行けないため、小病院のスタッフが出向くことで予防接種や診察が可能となります
©Kazuo Koishi
©Kazuo Koishi
毎月:5,000円 (1日166円)
僻地にいる1人の医療スタッフが、郡や中央の病院でテクニカルトレーニング・研修を受けるための費用になります
僻地の医療スタッフは医療従事者のフォローアップを受けることが難しいので研修の機会を提供することが必要です。都市部と農村部・僻地の医療施設の格差をなくすことにつながります
©Kazuo Koishi
©MdM Japan
毎月:10,000円 (1日333円)
子ども用身長計の購入ができます
現在、郡の小病院全てにこのような子ども向けの機器が備わっていません。子供の成長・健康状態を調べるために必要です
©MdM Japan
ロヒンギャ難民コミュニティ支援プロジェクト ーバングラデシュ難民キャンプでのコミュニティヘルスー
2017年8月に発生した武力衝突を契機に、ミャンマーで暮らす少数民族ロヒンギャが国境を越えてバングラデシュ・コックスバザールに逃れました。
長期化する難民キャンプでの生活において、ロヒンギャの人々が自らの健康を守るための知識を普及する活動を実施しています。
©MdM Japan
毎月:3,000円 (1日100円)
啓発リーフレット500枚
テレビや新聞、雑誌などがない難民キャンプでは、このような啓発リーフレットが健康についての正しい知識を得るための貴重な情報源となります
©MdM Japan
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毎月:5,000円 (1日166円)
マスク125枚、石鹸100個
人口が過密で衛生環境も十分でない難民キャンプでの新型コロナの感染リスクは非常に高く、難民にとってマスクや手洗いのための石鹸は自分たちの身を守るために欠かせません
©MdM Japan
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毎月:10,000円 (1日333円)
消毒液(200ml) 40本
難民キャンプでは、手洗いのための施設や地域によっては資源としての水自体が不足しています。消毒液は手洗いがままならない難民にとっての貴重な感染対策となります
©MdM Japan
スマイルクラブ(毎月の寄付)に申し込む
*世界の医療団へのご寄付は、所得控除または税額控除の寄付金控除が受けられます。
*世界の医療団は、受け取った寄附金を特定の支援プロジェクトのみに充てることなく、頂戴した寄附の総額を支援活動全体に分配することを原則としています。
スマイルクラブ(毎月の寄付)会員特典
継続寄付をお申込いただくと「スマイルクラブ(毎月の寄付)会員」として登録されます。
会員の皆さまには、世界の医療団 日本の活動をより詳しくレポートした会報誌「L’avenir (ラブニール)」を年2回お届けします。
また、長期間継続支援いただいた会員の皆さまに感謝状をお送りしています。
世界の医療団は認定NPO法人です
世界の医療団は、2007年に国税庁より「認定特定非営利活動法人(認定NPO法人)」として認められました。その後、法改正により国税庁による認定制度が廃止され、都道府県知事による認定制度に替わりました。これに伴い、世界の医療団は2014年、東京都知事より「認定NPO法人」として改めて認定を受けました。これにより、ご寄付に対して税法上の優遇措置(寄附金控除等)を受けることができます。
>詳しくは「寄附金控除について」をご覧ください。